2010年07月29日
ブドウ話
前回の投稿でAzimu projectと書いてしまいましたが、
正しくはAjimu projectでした。
失礼しました。
さて、明日はまた山梨大で植物生理セミナーです。
今回はセミナー①、②の復習と栽培への応用です。
水分生理を中心に、パイプモデル的発想の重要性についてお話します。
isohydric or anisohydricのお話もします。
要は土壌の水ストレスに対する品種特性についてですね。
土壌の水ストレスに対して気孔の開閉反応が品種によって異なります。
海外の文献数十報から洗い出しました。(しんどかった・・・)
しかし、いつものことですが、質的話はあってもなかなか量的な話はでてきません。
実際に樹液流計測をやってみて自分でデータを出す必要性があります。
主だった品種に関しては今年データをできるだけ蓄えようかと思います。
さて、資料をもう少し詰めなくては。
ではまた。
正しくはAjimu projectでした。
失礼しました。
さて、明日はまた山梨大で植物生理セミナーです。
今回はセミナー①、②の復習と栽培への応用です。
水分生理を中心に、パイプモデル的発想の重要性についてお話します。
isohydric or anisohydricのお話もします。
要は土壌の水ストレスに対する品種特性についてですね。
土壌の水ストレスに対して気孔の開閉反応が品種によって異なります。
海外の文献数十報から洗い出しました。(しんどかった・・・)
しかし、いつものことですが、質的話はあってもなかなか量的な話はでてきません。
実際に樹液流計測をやってみて自分でデータを出す必要性があります。
主だった品種に関しては今年データをできるだけ蓄えようかと思います。
さて、資料をもう少し詰めなくては。
ではまた。
2010年07月27日
久々日記
永いこと放置してました。
いや~忙しいとついつい。
情報発信も仕事のはずなのですが。
ところで、農業技術部門で業務提携している株式会社エムスクエア・ラボの新しい事業が始まりました。
県の委託事業で、アグリグラフ・ジャパンといいます。
くわしくはこちら↓
http://www.agrigraph.jp/
年明けから準備を進めてきたのですが、なんとかスタートしてホッとする間もなく慌しい日々へ。
社長もライターもてんてこ舞い状態。
私はというと、みんなのドタバタを横目に研究やら開発の仕事やら大学講師やらでアンダープレッシャー状態・・・。
夏はみんな忙しいということで、いいことだなぁ。
さて、実は昨日まで大分県の別府におりました。
立命館アジア太平洋大学(通称APU)主催のAzimu Project第3回ワークショップに参加させていただきました。
Azimu ProjectではVinyard(醸造用ブドウ畑)にフィールドサーバーと呼ばれる機械を設置して、気象データに加え植物の生理データまでWEB配信する取り組みを行います。
私も山梨で醸造用ブドウの気象および生理データを計測していますがアウトプットがまったくできていないので、これを機にAzimu Projectと連携して日本の農業に役立つ情報配信に力を入れていきたいと思います。
で、明後日からまた山梨で計測三昧な日々です。
そのための準備を明日中に終わらせないといけないのですが・・・。
終わるだか?
ブドウの樹形について、別府から帰る新幹線の中で考え込んでました。
ブドウにおいては、いわゆるパイプモデルが成り立たないわけですが、これは樹形全体の話。
木質化した前年枝まではそこそこ成り立っています。
当年枝から急にパイプモデルから外れだす・・・。
ブドウの水分生理を考える上でもっとも難解かつ重要なキーポイントです。
これまで国内のいろんなブドウ畑を見てきましたが、山梨の池川氏や荻原氏を除いて、前年枝の幹径あたりの葉面積を意識した剪定技術・樹形管理はほとんど見当たりません。結構ばらっばら。さらに言うなら、花芽形成を考える上で枝の相(Juvenil,Transition,Adult phase)に注目しているところは皆無に等しい。負け枝の発生も、花芽が少ないことも仕方のないこととして受け入れられるものなのか?すでにわかっている科学情報配信の重要性について再確認したのでありました。
いや~忙しいとついつい。
情報発信も仕事のはずなのですが。
ところで、農業技術部門で業務提携している株式会社エムスクエア・ラボの新しい事業が始まりました。
県の委託事業で、アグリグラフ・ジャパンといいます。
くわしくはこちら↓
http://www.agrigraph.jp/
年明けから準備を進めてきたのですが、なんとかスタートしてホッとする間もなく慌しい日々へ。
社長もライターもてんてこ舞い状態。
私はというと、みんなのドタバタを横目に研究やら開発の仕事やら大学講師やらでアンダープレッシャー状態・・・。
夏はみんな忙しいということで、いいことだなぁ。
さて、実は昨日まで大分県の別府におりました。
立命館アジア太平洋大学(通称APU)主催のAzimu Project第3回ワークショップに参加させていただきました。
Azimu ProjectではVinyard(醸造用ブドウ畑)にフィールドサーバーと呼ばれる機械を設置して、気象データに加え植物の生理データまでWEB配信する取り組みを行います。
私も山梨で醸造用ブドウの気象および生理データを計測していますがアウトプットがまったくできていないので、これを機にAzimu Projectと連携して日本の農業に役立つ情報配信に力を入れていきたいと思います。
で、明後日からまた山梨で計測三昧な日々です。
そのための準備を明日中に終わらせないといけないのですが・・・。
終わるだか?
ブドウの樹形について、別府から帰る新幹線の中で考え込んでました。
ブドウにおいては、いわゆるパイプモデルが成り立たないわけですが、これは樹形全体の話。
木質化した前年枝まではそこそこ成り立っています。
当年枝から急にパイプモデルから外れだす・・・。
ブドウの水分生理を考える上でもっとも難解かつ重要なキーポイントです。
これまで国内のいろんなブドウ畑を見てきましたが、山梨の池川氏や荻原氏を除いて、前年枝の幹径あたりの葉面積を意識した剪定技術・樹形管理はほとんど見当たりません。結構ばらっばら。さらに言うなら、花芽形成を考える上で枝の相(Juvenil,Transition,Adult phase)に注目しているところは皆無に等しい。負け枝の発生も、花芽が少ないことも仕方のないこととして受け入れられるものなのか?すでにわかっている科学情報配信の重要性について再確認したのでありました。