2011年11月15日

御礼

お蔭様で父の個展を盛況のうちに終えることができました。
このようなご時世の中、大変ありがたいことに展示作品はほぼ完売いたしました。
画業30数年において初のことでして、またお越しいただいた数多くのお客様から『絵に深みが増した』とのお褒めの言葉を頂戴したようで、絵描き冥利に尽きると喜んでおりました。
毎年全作品新作でのぞむ個展は、父にとってもっとも厳しく気の張り詰めた修行の1週間です。この1週間のためにさらに2ヶ月半かけて小品を制作します。制作にあたっては、院展作品の出品直後から新たにスケッチを重ね、アトリエに篭ります。
この個展とはまさしく『行』の場でして、私も3回ほど父と二人で会場に詰めましたが、それはもう生きた心地のしない日々でした。
生活も掛かっていますし、絵描きの本分である腕を磨けたかどうかの評価を浴びる場でもあります。
玄人受けするいい絵ばかり描いても食べていけない。
かといって万人受けする絵ばかり描いていては絵描きとして駄目になる。
父は様々な葛藤を抱えながら作品を描いています。
とても偏屈な父ですが、私はこんな厳しい世界で口をへの字に曲げながらもしっかり生き抜く父を心から尊敬し、誇りに思っています。
そして、そんな父の画業を見守り育ててくださる佐賀の方々に厚く御礼を申しあげるとともに、これからしっかり恩返しをしていかなければと思うのでした。
遠き駿府の地にて放蕩息子より。

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2011年10月03日

イタズラして締め出された子猫の巻



悪さばっかしてます。
ソファーに小便して締め出されちゃいました。
怒られてるのはわかってるようですが、反省はしてないようです。
あぁ、もう!  

Posted by Nissy at 21:13Comments(0)日記

2011年09月30日

ピノのプチ散歩





昼間少しだけお外に。
猫だって太陽の光浴びんとね。
風に舞う枯葉にジャンプandダイブandガジガジ。
お庭から逃げないように柵でも張って少しくらい土や草の上で過ごさせたいのだけど。
でかいゲージかな。  

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2011年09月29日

四本目


サブロネット アン・プラン・ド・
コゼット'09。 ん、おしゃべりな味ねぇ。  

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2011年09月29日

三本目



カトリーヌさんが造ったサンソー06'。
ん。  

Posted by Nissy at 21:49Comments(0)日記

2011年09月29日

二本目



あう、酪農家が造ったと聞けばガッテンなフレーバーだわなぁ。味はJapaneseレベルと差ないっすね。  

Posted by Nissy at 20:36Comments(0)日記

2011年09月29日

久々立ち飲み

久しぶりにラ・ヴィン二ュで立ち飲みテイスティング。
ローラン・パルツのピノ・グリいいねぇ。以前このお店で彼のピノ・ノワールを飲んでから興味を持つようになりました。なんも理屈
抜きに美味いと思える心地よさ。センスいいなぁというのが第一印象。
次は何にしよっかなぁ。  

Posted by Nissy at 19:59Comments(0)日記

2011年09月29日

無邪気な子猫は愛くるしい





山梨からもらわれてきた晩の写真です。yasuさんのフードからひょっこり。
何にでも興味を示してはジャンプandダイブandガジガジandアウェイ。今日は長時間家に誰もいないので、帰るのが怖いです。

さて、今日はおとなしく論文書いてます。来月末にたのまれた講演の準備もしないと。明日は三島の畑に行きたいけど天気がねぇ。冴えんですねぇ…。

  

Posted by Nissy at 16:31Comments(0)日記

2011年09月28日

ブドウ農家からやってきた子猫



カルビがいなくなってから寂しい日々が続いていましたが、つい先日Team Kisvinのyasuさんちから我が家に子猫がやってきました。お転婆娘のピノです。ピノ・ノワールからつけました。カルビの流れで本当はユッケとかナムルにしたかったのだけど・・・、猛反対食らっちまいました。ちぇっ。

10年連れ添ったカルビは私の息子であり、いなくなった時の絶望感はたまらんもんがありました。家のところどころにカルビの匂いが残っていて今でも辛いです。6月6日に市内で似たような猫の遺体が3匹回収されており、そのどれかじゃないかなぁと思われる話がありました。こちらとしては確認する術もなく、今はカルビのことを心の奥で想うしかできません。自ら男が家を出たのです。もどってくるつもりだったかもしれないけど、自己責任でこういう結果になったのだから、今はカルビが自由を手に入れ旅立ったことを祝福すべきではないかと考えています。

でもね、時々見るんですよ夢を。少し前に新しい猫を飼いだしたとこにひょっこりカルビが帰ってくる夢を見ました。正夢になってほしいなぁ。

何はともあれ、カルビの分も大切にピノを可愛がります。ピノをよろしく!  

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2011年09月21日

農業でのセンシング技術について


ブドウの樹のなにをみるべきか?
先日の学会でお話してきた内容について、Facebookの方でのらりくらりと執筆を始めました。なんで植物の生理状態(樹がどんだけ光合成で稼いでいるか?)を把握するのに樹液流計測が有効なのかについて書き綴る予定です。

先日の学会の会議に出席させていただいて思いを強くしたことがあります。開発者はどうしてもシーズでことをすすめがちです。しかし、そのままではビジネスとしては成り立っていかないし、せっかく素晴らしいセンサー類が開発できても農業の現場には普及浸透していきにくいでしょう。もっと、農家のニーズを呼び起こすアクションをお越していく必要があります。具体的には、まず植物生理や農業気象について農家の人が深く学べる場を用意することです。最低限の植物生理や農業気象の知識なしに、農家がセンシング技術を必要とするはずがないからです。

よく農家は難しいことわからねえとか、わからなくていいんだという話がありますが、私はこの手の意見には異論があります。農家とは農の職人であってその道のプロです。誰よりも植物のことを熟知していないとできない仕事です。それにこの国が先進国として高学歴社会の道を何十年歩んできたことか。難しいことはわからなくてもいいというにしても程度があるでしょう。篤農家と呼ばれる人たちが減り、就農者の減少、離農者の増加が進んで技術の喪失が進む中、これでもまだ難しいことを知らないまま農家を続けられると言えるでしょうか?篤農家が篤農家たる所以は経験をデータとして積み重ねる能力に長けているからであって、決して人より勘が鋭いからではありません。そのデータマイニングを手伝ってくれるのがセンシング技術です。しかし、センサー類というのは別の日記でも書いたようにユーザーが得られる数値がなんなのか、基礎知識をもっているからこそ意味のある使い方ができるのです。どれだけ農業技術のハイテク化が進んだとしても、ハイテク装置が農業を主体的にするようなことにはなりません。あくまでも農業は人の手によって行われていくものです。農業のハイテク化にはアカデミックファーマー(私が勝手に使ってる造語)の教育・輩出が先んじて不可欠だと考えます。
  


Posted by Nissy at 17:56Comments(0)日記